当店は、弱酸性の薬剤でお客様の大切な髪を施術しております。

トリートメントパーマの薬剤は  髪や頭皮と同じ弱酸性

詳しく説明すると長~くなるのですが、初来店の方に見ていただいている実験があります。
実験って!って感じですが、美容の技術には科学の力が必要です。
私たち美容師でもパーマーをかけている時に毛髪がどのように変化しているのか目視してもわかりません
理論は美容学校で習ってはいるのですが・・・(+_+) しかし実験では変化過程を見ることできる!?

その実験内容は・・・・・
卵の黄身にパーマ液をぶっかける!!!

卵の黄身のたんぱく質は毛髪のたんぱく質とほぼほぼ一緒なんです
卵にパーマ液をぶっかける!!から20分後の黄身の様子はいかに・・・・

下の画像です
まずは当店の弱酸性パーマ液

弱酸性パーマ液4.7 10分経過

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ変化なし

こちらは一般的なアルカリパーマ液

アルカリパーマ液PH9.1 10分経 過

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

溶解と膨潤で黄身が崩れてきてます

一時間後

各 薬剤3時間経過

 

 

 

 

 

 

 

パーマでこんなに放置する事はありませんが、もはや何かわからない

髪と同じ弱酸性溶液でパーマをすると髪や頭皮に負担がかからないのはこの差です
これが頭皮ケアも一緒にできるトリートメントウエーブです